※この記事は成年向けの内容が書かれています。未成年が閲覧しても問題のないような記事に仕上げては居ますが耐性の無い方、ネタバレの1つもみたくない方はそのままブラウザバックして他の記事をお読みください。
受験勉強の疲れからか、反動で大量に エロゲを購入したのでぼちぼち攻略しつつ感想載せていこうかなって思ってます。ちなみに志望校は全落ちしたので今夏就活しつつ専攻科2次粘らないとマズい。
というわけで最初はSAGA PLANETSの「金色ラブリッチェ」。総プレイ時間は19時間ほど。Steam版にパッチ適用済み。
発売当時はVA(ビジュアルアーツ)とパートナーブランド契約のときの作品だったのでゲームエンジンがSigulus Engineだったのに対し、こちらのSteam版は海外パブリッシャーがUnityで独自エンジンで動かしたものらしいです。巷ではSigulus Engineより軽い動作とは言われてたみたいですが、裸体時の表情差分がズレたりとまだまだバグが多いかなぁって印象。実際バグに遭遇したときは正直怖い。あとCG全回収しても立ち絵鑑賞モードが見つからなかったりと安定性を求めると素直にFANZAとかの国内向けで買ったほうがいいかなぁって思います。
とまぁここらへんの不満点はSteamのレビューにでも書いてパブリッシャーに対処してもらうとして感想と行きましょう。と言っても自分はエロゲの専門家でも、評論家でもない、ましてやerogamescapeに感想を書く度胸のないチキンなので、超ざっくりと書きます。
全体的な感想
・話のまとまりがいい
導入からルート分岐、各エンドまで筋が通った話だったなぁとは思いました。ギャグとシリアスの兼ね合いもちょうど良かったですし、各ルートで散りばめられた疑問点も、他のルートで回収できていた気がします。
・キャラが可愛い
攻略可能な女の子5人のうち、4人は金髪です。そりゃまぁ題名が金色ラブリッチェですし。
とはいえ他の作品だと1キャラクターしかいないような金髪要素がこうも多いと属性被りがあるんじゃないかなと言う懸念点がプレイ前にはあった気がします。実際、プレイしてみるとそんなことはなかったです。王女、ギャル、女騎士、そして不良。どれも個性のベクトルは違うので安心して攻略に望むことができました。
・尻穴推し
ネタバレになるのであえて詳しくは言いませんがこの主人公やたら尻穴に指等を挿れます。
自分は女の子の尻穴は普通に好きです。ですが予想を超える多さにこう思いました。
「"金色"ラブリッチェ」じゃなくて「"尻穴"ラブリッチェ」では??
ただ肝心のプレイは弱かったのでなんとも言えない感じでしたね。
【個人的にいちばん好きだった子】
《妃玲奈》
玲奈がシナリオ的にもキャラクター的にも本当に好きになりました。
彼女は距離感の近さとコミュニケーション能力の高さで誰とでも仲良く接し、自身が一般家庭という状況で、周りがお嬢様だとしても壁のない関係を築くことができる、そんな子です。あとCV.遥そら
彼女のルートのメインテーマは「黄金律」「バランス」といった”ちょうどいい”を醸し出してくれます。だいぶ前にオタクに優しいギャル(
【攻略順】
シルヴィ→玲奈→エロイナ→茜→理亜
の順で攻略しました。正直に言うとエロゲの攻略順は脳死でやっていることもあって基本的にメインっぽい子からやる傾向はあります。特にサガプラの作品は途中でルート分岐メニューがあるので左から順番にやりました。けれどもこの順番でやっても問題はなかったです。シルヴィルートでさらっと流されてた話がエロイナルートでかなりの掘り下げがあったりするので、自分のおすすめとしては
玲奈→茜→シルヴィ→エロイナ→理亜
がおすすめかなぁって気がします。
【最後に】
Steam版はパッチさえ適用しなければ全年齢版ですしNintendo Switchにもあるので初ギャルゲ、としてもおすすめかなぁと思います。グランドルートは勿論、今までのギャグをひっくり返すようなシリアスが待っていて泣きに泣きました。
この作品の続編、金色ラブリッチェ -Golden Time-はそのうち買うと思います。Steam版待つのも手かなとは思いましたが、まぁ待てないでしょうし、移植特有のバグもみたくは無いですしね…(Steam版サノバウィッチのセーブデータが吹き飛んでて悲しくなったのが記憶に新しい)。立ち絵鑑賞モードで遊びたさもありますし、早いうちに買いたいです。
まあ大量に積んでしまったエロゲや金銭関係、就職関係のことを考えると当分は先になりそうですね…
次回の感想は流石に一年干してるかけぬけ青春スパーキングを夏のうちにやらないとマズいかな…
あーでもサマポケとかリドルジョーカーもやりたい…
【リンク先成年向け注意】
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