ワガママハイスペック 感想

2022年2月12日土曜日

エロゲ まどそふと

t f L

 


去年の年末に完走した作品ですが、年明けて新生活準備だったり卒論だったりでブログを書く暇もなく、結局今の今まで感想を書いていなかったのが…


おかげでだいぶ記憶が曖昧な状態で感想を書くハメになってます。今回の記事は「ワガママハイスペック」。
2016年にまどそふとが発売した作品。ひょんなことから生徒会に入ることになった漫画家(原作者)の鳴海幸樹。勧誘してきた生徒会長は 実は自分の漫画の作画担当者で???



といった具合に生徒会を中心にストーリーが繰り広げられる内容。タイトルの通り、「ワガママ」と「ハイスペック=才能豊かなヒロイン」がテーマとして進んで行きます。

結構前から気になってた作品だったので、DLsiteで半額セールが出た途端購入してました。総プレイ時間はEtupirka読みで14時間37分。4メインヒロインサブなしだったので思ったより早かったですね。


各ヒロイン 感想

鹿苑寺かおるこ


おっぱい大きい生徒会長で漫画の作画担当。優しげな黒髪ロングにぴったりな天然気味がよく似合ってました。個別ルートに関しては「えっ、ここで終わり???」と思ってしまうくらいにはあっさりしてましたね・・・体感一番短かった。

桜木・R・アーシェ


食欲最強ツンデレ金髪碧眼作曲家志望の女の子。乳がでかい。ビジュアルが一番刺さりました。ストーリーも一番初めにやるくらい刺さったな?
ワガハイは基本楽しく行こうよってスタンスで、比較的明るいストーリーなんですが、アーシェだけ若干重い…そして苦しい。けどその先に報われるなにかがある。是非見届けてほしいです。

鳴海兎亜


引きこもり系イモ好き情強実妹。自称貧乳(いや大きいだろ…)。今まで義妹は攻略とかしたことあったんですけど、実妹は初めてでしたね。
 なぜ鳴海兄妹が親元を離れて2人で生活をしているのか…一応ストーリーで言及されたにも関わらずそれ以降は掘り下げがなかったのが不思議な所。彼女たちにとって解決済みの事案だとしても、結構気になりながらプレイしてました。

宮瀬真尋


幼馴染系料理めちゃウマおっぱいでかい後輩。頑なに主人公を先輩呼びで貫きとおした猛者。
ちょっとしたボケ担当だったり、動物たちに好かれまくりでえらい目にあったりと、ルートプレイしてて楽しかったです。





プレイ順序は
アーシェ→真尋→かおるこ→兎亜

実妹なのは事前知識にあったから兎亜が実質的なグランドなのかなぁ~~?とか思ってプレイしましたけど思ったよりそんなことはなかったですね。むしろみんな平等ってくらいに。

プレイしてだいぶ経ちますけどアーシェがビジュアル的にも性格的にも一番好きでしたねぇ…

全体的な感想

 一言で表すなら「エロゲ初心者がエロゲデビューするならこの作品かな」です。いや自分そこまでエロゲプレイしてないのでこんなこと大声で言えるわけないんですけど。とはいえ、特別不思議な世界観というわけでもないですし(女子校が共学になった直後なのは特別不思議かもしれんが)、主人公が奇行に走ったりはあんまりしてなかった(4ルート中3ルート過労でぶっ倒れてたけど)ので、まぁ主人公が不快要素は無いはずです。知り合いにオススメのエロゲ聞かれたらワガハイって答えるんじゃないかなぁ…
まぁ、これはハミクリとかやったら評価変わりそうなんですけどね。

続編のワガママハイスペックOCはそのうち購入して、そのうちレビューしようかなと思います。
というか色々積みすぎててやばい!!絶賛消化中です。早くクリアして感想載せたいですね。
tumige








多分卒論書き終えて引っ越しとか諸々済ませてからでしょうけど。




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