この記事は前回の記事と合わせて見ると、なんとなく旅の感じがわかっていいと思いますが、アトレのブルアカコラボはここがメインなのでコッチだけ見てもいいです。
2日目(2月5日)
アトレコラボへ
1日目は徹夜で3万歩ほど移動していたこともあり、ホテルに帰ってシャワーを浴びるとすぐ寝てました。起きたのは2日目の7時頃。体に疲労は溜まりつつも、熟睡したお陰でだいぶ楽な気はしました。
ホテルで朝食を取り、10時前に再び秋葉原へ。昨日も利用したタリーズコーヒーで2度目の朝食を取りつつ、整理券が指定する11時前まで待ちます。
集合場所に指定されていたのはクレしんパロの美食研究会+フウカ。ゲームのイベントスチルとしては一度もみたことないものですが、2周年記念イベントを象徴するかのように佇んでいました。これから買い物に出向くオタクみたいですね。
ちなみに整理券の番号は20番台前半でした。30番台もいて、それ以降の番号はなさそうでしたから結構狭き門だったんじゃなんですかね。いやー、当たって良かった。
ストアの外壁はこんな感じで、一目見てもわかるようになっていました。ポップアップストアなので、規模としては小さめ。公式のフロアマップを見ると、隣のジンズと同規模なので、結構広いかな?とは思ってたんですが、倉庫スペース等も兼ねてるのか、一方通行で進む場所でした。
ちなみにストアに行ったときの在庫状況はこんなかんじ。フウカのノーブルアートが売り切れていたのは残念でしたが、あれはショップイラストではないので、まだ諦めが付きました。代わりにノーブルアートはイロハを買いました。
買ったもの。レジで商品を通すたびにレジのお姉さんが
「チョコ型ラバーキーホルダーの〇〇さんが1点」と言ってくれたのが凄い印象に残ってます。大事に扱ってますね。アクリルスタンドは正直持ってるものが飽和気味で買うか悩んだんですが、かにビーム先生描き下ろしのイラストということもあり購入。
購入特典のステッカー。一番欲しかった「拉致られ注意」のフウカを手に入れることができたので満足でした。館内放送でも見事に美食研究会に拉致られており、ガムテープで口を塞がれたフウカの絶叫がアトレ館内に響いていました。何も知らない一般のお客さんからしたら何事ってなるよ…
またしても笑顔で美食研究会に拉致られている愛清フウカさん(16)
左から、ムツキ、セナ、アコ
美食研究会+フウカメインだからか、館内のパネルはほぼゲヘナで統一されていましたね。(ジュリもちゃんといた。)
思えばゲヘナってコラボとかグッズ多いですね。(ヴィレバンの風紀委員会とかドンキの便利屋69とか)今度2/19からのアニメイトコラボはどうなるんでしょうかね。
ex.秋葉原散策
1日目にスタンプラリーを終え、メインの目的でもあるアトレコラボも堪能することができました。これで一応旅程としては終了です。ただ、帰りの新幹線は17:30とまだかなり余裕がある設定にしてました。今思い返せば、買い物自体は14時半位に終わっていたので、15時台に帰っても良かったかもしれないですね。
そんな暇を持て余したオタクの散策になります。
昼食:肉汁麺ススム
以前動画で見てとても印象的だったのでやってきました。視聴した動画みたいにデカ盛りは食べなかったのですが、非常に肉の存在感が強かったです。スープは思ったより甘口あっさり系、徳島ラーメンの系列だったんですが、肉の油が凄い。衣が油を吸いまくってるので、スープが一気にこってりしました。
ちなみに見た動画です。
店内の内装も動画を見て抱いた印象よりもキレイで、おしゃれではありました。
次行くときは徳島出身の知り合いでも連れていきましょうかね。
秋葉原最終処分場。
HDD破壊屋さん。ジャンクショップです。ジャンクは基本安物買いの銭失いという認識でたまに買ったり買わなかったりしてるんですが、今回はたまたま目に入ってしまったコンパクトフラッシュを買ってしまいました。
ちなみにこれはCisco社製のルータ等に入れて、ルータを動かすOSをインストールするのに使ったりします。学生の頃の研究でかなりお世話になったので、懐かしさから購入。動くかどうかはしらないですが、市場中古価格が3000円のものを500円で買えたと思うと少しラッキーな気がします。
遊舎工房
キーボードを自作するとなるとまず日本だとここのWebサイトを見る方が多いかも。
実店舗はそこまで広くはないため、おいている商品もキーキャップメインでキースイッチはレジにおいてあったりと、少し社交的でないオタクには厳しいかなと思います。
ここではキーキャップとキースイッチを外す工具を購入。GproXに付属している工具がプラ製で非常に使いにくかったので、購入しかなかったですね。
GiGOのたい焼き秋葉原
旧セガ秋葉原5号館時代からやっているたいやき屋さん。色々な作品とコラボしてはキャラクターの型でたい焼きを作ってくれます。
今回購入したのはミリオンライブ焼きと774(ななし)焼き。500円ずつ2個と考えると、たい焼きの割には高いなぁと思いがちですが、ノベルティもあるのでそこそこいいんじゃないかな?と思います。
帰路
2日間かけていろいろ秋葉原を堪能したので、帰る頃にはかなりクタクタになっていました。
翌日有給取ってて正解だったなぁと思いながら、帰りの新幹線でも2日間の思い出にふけり、家に帰りました。
まとめ
2日という滞在期間の短さにしては、かなり秋葉原という街を堪能できたんじゃないかな?と思います。ホントは武蔵野でTrysailがライブをやってたのでそっちにも行きたさはあったんですが、時刻的に厳しくて諦めざるを得ず…まぁ、トラセはツアーで今度大阪にくるので、そっちを楽しみますかね。
なんとなく過ごした秋葉原ですが、明らかに大阪の日本橋とは違うイメージがありました。
アキバにくるまではどちらも電気街、オタクの街というイメージがありましたが、秋葉原は規模が違いすぎました。なんてったって駅直通でオタクの街ですからね。日本橋だと、地下鉄なんば駅を起点にしてもかなり歩くイメージです。
あと、秋葉原で一度もメイドのキャッチに引っかかりませんでしたね。日本橋の所謂オタロードには、ハナダシティの橋のトレーナーのように、5m間隔でコンセプトカフェの嬢が待機していて横を通るオタクの進路を塞いでは金を巻き上げようとしてきます。自分はよく引っかかるほうで、忙しいと断っても粘り続ける嬢もいるくらいです。(最近白マスクをやめて紺や黒で行くとあまり話しかけられなくなりましたが。)
ただ、秋葉原のメイドはそこまでグイグイとくるイメージはなかったですね。歩道が整備されていたりする違いもあるのかもしれませんが、人の数が多いけれどもかなり移動がしやすかったです。
大体毎週なんばに居たり居なかったりする自分としては、もう少し条例なり道路整備で快適なオタロにして欲しさはあったりしますね…秋葉原を見てしまうと。
とまぁ、まとめにしてはまとめきれてない印象ですが、2日間をブルアカ+秋葉原で堪能できたのはすごく楽しかったです。今度秋葉原に行くのは今年だとどっかのコラボカフェかなぁとか思っているので、意外とすぐに行くことになりそうですね。
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