KOHです。9月に入ってもまだまだ暑い日が続いててしんどいですね。汗をそこそこかく人間なので、早く涼しくなって欲しいところ。
そんなわけで一足先に季節が冬なゲームをプレイしました。
Recetteより2017年に発売された「しゅがてん! -sugarfull tempering-」。シナリオはこのブログで度々お目にかかるさかき傘、原画はこちらもこのブログで度々お目にかかるしらたま先生。
公式サイトはこちら(あらすじも公式を参照してください)
ミドルプライスなので、シナリオも十分に、かつサクっと遊べました。総プレイ時間は7時間50分(Etupirka参照)
システム面について
凝った立ち絵周り
CLEARRAVE系列のゲームにちょくちょくある(曖昧な表現なのは今まで触ったCLEARRAVEのゲームがオトメドメインと9nineしかないため)後ろ向きの立ち絵も、この作品でも健在。
ショコラのうなじがエロい
あと、個人的に驚いたのは立ち絵鑑賞モードが1ルートクリアで開放される点ですね。表情差分とかを見るのも好きなので、かなり早い段階で見れたのは良かったです。
セーブ&ロードの快適性
D&D(ドラッグ・アンド・ドロップ)でロードを行えるのも魅力ですね。ここは実際に体感してもらったほうが良いかなと思います。
CGの差分回収も多分いままでで一番何じゃないかってくらい快適でした。
効果音が…
Hシーンの効果音がなんか的を外れた音で微妙というか。特に挿入音(挿入音!?)と射精音はあっているようでいないようで…途中からは音を切りましたね…
ボイス登録は無し
エンジンは吉里吉里系列なので、あるかなぁと思って期待はしてたんですがなかったですね。何度も繰り返し聞きたいボイスもあったので、都度都度セーブしてましたが…
とまぁ、もどかしい部分はあったものの、総合的には問題ないと思います。立ち絵への気合いの入り方には驚かされました。
各ヒロイン 感想
攻略順は「氷織」→「める」→「ショコラ」。プレイ後だと「める」→「氷織」→「ショコラ」でもいいかもしれないです。
聖代橋 氷織
見た目のような、おとなしめで(多分)冷静な女の子。シナリオは3人の中だとそこそこシリアスめ。氷織の周りのイベントを、氷織の意識の変化や成長にうまく絡めた内容でした。
特に、中盤から終盤にかけての緊迫したシーンはライターの本領発揮ですかね。(金恋を思い出しつつ)
クリア後に整理すると、いろいろ理由はありますが、お話全体のメインとなる軸は氷織ルートな気がします。そう考えるほど、良いシナリオでした。
古倉 める
無邪気で自由な女の子。店長代理。77の弱点を持っていたり、得意料理のポトフは失敗したりします。とはいえ、年頃の女の子。主人公の事を意識した途端、「"女"の表情」をちょくちょく見せます。これがかなり良かった。
物語開始時と比較しても大きく変化しているのがわかるくらいです。あと私服のタイツがエロい。ヒロインの中だと一番(いろんな意味で)ドギマギできる、そんな子でした。
ボケ担当でもあるので、ライターの得意なギャグ方面でも活き活きしていたのも良かったですね。
ショコラ・ネージュ
全国的に有名なホテルの社長令嬢。というよりかはパティシエ見習いのイメージのほうが結果的に強かった女の子。ショコラは共通の時点で既に主人公に好意を持ってるんだなぁとは思ってたので、そこからどう結ばれるか気になりましたね。
Hシーンは他の二人と比べると特殊プレイ担当。優勝。特に首輪拘束バケツ放尿アナルセックスは必見ですね。小さな身体が映えてます。最高。ライターの性癖なのは知っていたので誰が担当するんだろうなとは思ってたんですが、ショコラでとても良かったですね。
まとめ
おまけ
絵師100人展
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